あなたも大好きな「魔法つかいプリキュア」
その中で登場するある言葉を聞き間違いしてしまったがために1ヶ月悩み続けた父親の話をしましょう。
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2月から放送開始
2月でプリキュアシリーズが新旧交代します。
そして「魔法つかいプリキュア」が始まりました。
簡単な内容説明をしておきましょう。
普通の中学生、あさひなみらいのところに魔法学校に通うリコが現れます。
そしてその二人がトラブル(敵)に巻き込まれたと思ったら二人がプリキュアに変身してしまいます。
プリキュアになれたリコはみらいを魔法界へ連れて行って魔法学校の先生にわけを話すんですね。
そしてそこからは魔法の勉強をしながら次々現れる敵をプリキュアが倒して解決していくというお話になっていくんです。
ある言葉を聞き間違える
魔法つかいプリキュアの中では魔法界と普通の人間の世界が分かれているんですね。
魔法界ではその別世界のことをなんと呼んでいるのか。
ここで私は聞き間違えてしまいました。
「マシ魔法界」と
一度聞き間違えてしまったら何度聞いてもそう聞こえてしまいます。
全く疑いません。
だって、そう聞こえるんですもの。
で、私が取った行動というと、
(そんな名前を付けるんだからきっとその名前の由来があるんだろう)
と必死に考えたわけです。
聞き間違いとも気付かずに・・・。
以下が必死に考えた私の仮説です。
魔法界よりも人間界の方が良いよ説
「マシ」という言葉から、最初は魔法界よりも人間界の方がマシという意味ではなかろうかと考えたわけです。
きっと、この魔法つかいプリキュアが始まれば世の中の子供達はみんな魔法に憧れるはずです。
ですが、
「魔法を使って楽する魔法使いよりも普通の人間の方が素晴らしいじゃないか!」
という製作サイドの隠れたメッセージなのではないか。
うんうん!
そのネーミングセンスなかなか良いですよ!
(聞き間違いだということに気づいていない)
製作者の中に何かあった説
今度はマシ魔法界という言葉の区切りを変えてみたんです。
ましまほうかい
だから、「ましま」と「ほうかい」という区切りにしてみました。
これでパッと思いつく漢字を当てはめると
「真島崩壊」ですね。
きっとこれは製作チームの中でプリキュアの設定を考える担当だった真島さんが煮詰まった挙句、精神が崩壊してしまったのではないでしょうか?
「私たちはこんなにも苦労してこのお話を作ったんだぞ!おい、真島、見てるか!?」っつって。
またまた隠されたメッセージなのではないかと考えたわけです。
でも、どちらも子供向け番組にしては凝りすぎです。
まあ、そう言った凝ったところがあってもいいとは思いますが。
他に考えられることはないか・・・。
絶対に、何か理由があってこの名前にしたはずなんだ!
楽しい幼稚園で全て解決!
先日娘が買ってもらった楽しい幼稚園という本を読んで欲しくて私のところに持ってきました。
それで全てが解決しました。
「ナシマホウかい」だったー!
魔法が無い世界だから「ナシマホウかい」
なんて単純なんだ〜!!
完全に子供向け番組でした・・・。
私はこの聞き間違いのせいで1ヶ月、それこそ精神を削るほど、難問解決に挑んでいたのに!!!
ただの聞き間違いだったなんて〜!!!
まあ、子供達は楽しそうに見てるからいいか。
おしまい、チャンチャン♪♪
まとめ
疑問に思ったことがあったらまずは事実の確認が大事です!
真っ先に疑うべきは自分!
プリキュアに人生を上手に生き抜く方法を教えていただきました!
ありがとう、プリキュア!!
これからも娘をどうぞよろしくお願いします。
コメント
こんにちは(^-^)
聞き間違いありますよね。
私も祖母にクレヨンしんちゃんの「オラのおうち」が欲しいと言ったら、「鬼のおうち」って勘違いして、どこにもない!って言われたことがありました。プリキュアやっぱり考える人も大変ですよね。
紫苑さん
誰でもありますよね!!
日常会話の中でも私はよく聞き間違いをして家族に怒られてます(笑)