macで画像に図形や矢印を入れるときにどうやるかはとても簡単で分かりやすいです
ここもmacをおすすめしたくなるポイントの一つです。
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macで画像加工はどうやるのか
取込んだ写真に四角枠を付けたり、矢印を付けたりする編集作業はどうやると思いますか?
なんと、写真をダブルクリックし、編集ボタンを押すだけなんですね。
簡単だと思いませんか?
写真をダブルクリックするとプレビューというアプリで写真を開きます。
このプレビューが世間で結構高評価なんですよ。
高度な編集作業を求めるならアプリを探す必要がありますが、ここで大抵の事は出来てしまいますので、新たにアプリを落とす必要もないです。
windowsはどうやる?
ではwindowsで写真をダブルクリックしてみましょう。
写真が拡大されましたね。
編集したいんですけど、どうすれば・・・。
そう!
この画面では編集できないんです。
出来るのは縦横を回転させるぐらい。
じゃあ、どうすればいいかというと編集が出来る「ペイント」やその他ソフトをダウンロードして使えるようにしておかなければなりません。
Windowsが残念な点もう一つ
写真を右クリックして「プログラムを開く」にマウスを持っていくと何やら色々選択肢が出てくるんです。
あまりパソコンに詳しくない人は
(どれで開けば編集できるんだ?)
ってなってしまいますよね。
これもwindowsが残念な点です。
いざっていうときにどれを選べばいいか一瞬でも迷う瞬間があるというのは(使いづらい!)と思わせるには十分な時間です。
でもmacにはそれがありません!!
macが快適だと思わせる要因の一つがそのシンプルさなんです。
windowsでは何がおすすめか
純正ソフトであれば「ペイント」を使うんですが、何となく使いづらいんです。
そこでおすすめなのが「Skitch」です。
無料でダウンロードできるので気になる方は使ってみてください。
どこを押せば図形を入れたり文字を入れたり出来るのかというのがとてもわかりやすいです。
パッと見てやりたいことが分かるというのはとても大事ですね。
windows10では改善されている
先ほどの使いづらい部分は実を言うとすでに過去の話。
windows8以降は改善されているんです。
まだ、windows7のままでいたい人は多いと聞きますので、使いづらい部分を紹介しました。
どういうことかというと、新たに「フォト」というものが導入されているんです。
初期設定では写真をダブルクリックするとこのソフトが開くんですが、右上のペンアイコンをクリックすると編集ができるようになります。
なぜ今までこうじゃなかったのか不思議です。
ついでにスクリーンショットの違い
画像編集の一環としてスクリーンショットの違いも紹介しておきましょう。
windows時代はprintscreenというボタンがあって「なんて便利なんだ!」と思った覚えがあります。
そして、スクリーンショットを撮った後にexcelを開いて必要ないところをトリミングで切り取って資料作りに勤しむ。
「オレってすごくない!?」とか得意気になっていた時代を消し去りたいです・・・。
macに変えた時にスクリーンショットの取り方を調べたら最初から欲しい場所だけ切り取る方法があるじゃないですか!!
まあ、四角に切り取るだけですが、それでも今までと比べたら段違いに使いやすいです。
やり方は「shift+command+4」を押して、切り取りたい部分を選択するだけ。
(ちなみに画面全体を撮る時は4を3に変えます。)
これも改善されている
windows8からはこれも改善されています。
やり方は「Snipping Tool」というソフトを使います。
macのショートカットに比べたら、一度ソフトを起動してからというのが一手間多いですが、このソフトは四角だけではなくいろんな形に切り取ることもできるんです。
まとめ
windowsとmacの違いを色々探していると今書いたようにwindowsの後追い感が半端ないです。
画像編集もそうですし、windowsストアもアップルに似ているし。
windowsの方が圧倒的にシェア率高いんですけどね。
何を恐れているのか。
それでもwindowsのゴチャゴチャ感とmacのスッキリ感の違いはまだまだありますよ。
それについては乞うご期待!!
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