macを購入しまず始めに悩んだのはブラウザをsafariにするかchromeにするかという悩みでした。
スポンサーリンク
最初はchrome
当然macなんだからsafariでしょ!
と思って最初は使おうと思ったんですが、ここで致命傷が・・・。
よく見るサイトを一通りチェックしてどっちが動きが早いかとかメモリ食うのはどっちだとかやっていたんですが、
一番よく見るのではなかろうかと思う楽天サイトを開いていろいろ商品を見ていたらsafariの方はフリーズしてしまったんです。
よく見るサイトが見れないって使えません!
あと、flash非対応だし。
それに対してChromeは全く問題なし。
Safariにはがっかりだぜ!
で、しばらくchrome使ってました。
動きは早いし、メモリはちょっと食うけど問題なしです。
なぜsafariに戻ったか
やはりmacの純正アプリはメリットもあるんですよ。
特にiphoneとブックマークとかを同期できるのはでかいし、
メモリの消耗を抑えられるのでバッテリーも長持ちだし。
そんなわけでなんとか使えないか試行錯誤しました。
拡張機能とかあるから絶対なんとかする方法はあるんだろうと。
不便さの解決策
まず、flash非対応については簡単に解決できました。
adobeをダウンロードするだけです。
一つ目クリア!!
もう一つの特定サイトでフリーズする現象ですが、私が今現在入れている拡張機能は以下のものです。
- Evernote Web Clipper
- Adblock Plus
- 楽天スーパーサーチ
- AutoPagerize
この中でAdblock Plusがちょっと怪しい動きをするんですよ。
楽天のサイトを開いた時にAdblock Plusの数字がすごいことになるんです。
30とか40とか
要は余計だと思って非表示にしてくれる広告とかの数が多いってことなんだと思います。
これが怪しいということで一旦無効化してみると、見事に解決!!
表示は少し遅いですがフリーズすることは無くなりました。
やった-!!
ただ、そもそもこの拡張機能は余計な広告をカットして表示を早くするのが目的のはず。
だったら、使いたいわけですよ。
そこで調べたら特定のサイトだけ無効化する機能がありました。
まず、無効化したいサイトのトップページを開きます。
そしてアドレスバーの隣にある「ABP」のアイコンをクリックし、「このサイトで有効」をクリックすると無効化されます。
こうしておくと、このサイト内で他のページへ行っても無効化は継続されます。
これで万事解決!
無事safariを使うことができるようになりました。
まとめ
そもそもこだわりがなければchromeの方が問題は少ないような気がします。
メモリを気にしなければ表示は早いし。
でも、この無機質でシンプルな感じがけっこう好きなんです。
不便があっても好きなのを使う方が愛着湧いてきますよね。
ということで、safariを使い倒してマスタークラスへ行こうと思います。
コメント