今回も上映初日にしっかり見てきてしまった!!
映画「キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!思い出のミルフィーユ」
今回の舞台はパリ!!
今回の映画は今までとは思考を変えた感じがしました。
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今回の映画あらすじ
まずはネタバレなし程度のあらすじを
フランスのパリで開催されるパティシエコンテストに出場するためパリに来たプリキュアたち
でも、肝心のシエルがなんだか調子悪い。
しかも敵に邪魔をされて変身もうまく行かず・・・。
そんなときにシエルの修行時代の師匠であるジャン=ピエールと再開しあの思い出のミルフィーユを作って師匠に食べてもらおうと思うのですが・・・。
師匠の心が敵に利用されてしまいパリの街をお菓子の街に変えてしまいました!
さあ、どうする、プリキュア!
というお話です。
今回の映画でもらえるもの
毎度おなじみのペンライト
今回はミラクル☆キラキラルライトという名前です。
これ、よ〜く見ないとわからないんですが、表と裏に3匹ずつプリキュアたちのアニマルたちがいます。
それからもう一つはシールです。
いつもと同じだな〜。と思っていたらシールを全部剥がすと下から別の絵が出てきます。
(どんな絵かはお楽しみに)
それがポストカードとなって誰かに送ることができるというものですね。
映画の感想
ではでは、感想に行きましょう。
今回の映画全体的に、感情の起伏というものはそんなに大きくない感じでした。
なんとなくほのぼのした映画だな〜というものです。
そこら辺が今までと違った感じがしました。
ギャグ的なものもあったりするので笑う部分もあったんですけどね。
何よりちょっとしたことで「怖い怖い」と叫び出すうちの娘が全然怖がらないで見ていましたからね。
それだけでもほのぼのしているというのがわかりました。
ちなみにうちの娘は昔の映画「キュアモフルン」に出てきた敵が怖いと言ってまともに見れていませんでした。
あと、今回の映画では魔法つかいプリキュアの人たちのみが参加しました。
でも、あまり直接的な関わり合いはほとんどありませんでしたね。
(いなくても成立したんじゃ・・・。)
肉弾戦を封じたプリキュアアラモードの人たちと共演させて戦闘シーンというのも難しいんでしょうね。
そのあたりはうまくやったな〜という気がします。(何様w)
もう、オールスターズはやらないんだろうな〜。
私個人的には前回の映画のほうが感動して泣けた気がします。
ストーリー的にはすごくいい話だったんですよ。
シエルと師匠の感動話や師弟ならではのエピソードなどなど。
ミルフィーユ食べたくなりますよ、そりゃあ。
なんかストーリーだけを見たら大人向けのような話でしたね。
でも、絵はプリキュアですから。
娘の感想
とりあえず、「楽しかった〜」といっていた娘。
具体的な感想を求めたら
「全部楽しかった〜」だって・・・。
参考にならんです(汗)
【追記】
落ち着いたところで改めて娘に聞いてみたら、
「ホイップがカメになったり、カスタードがペンギンになったり・・・。」
おっと、これ以上はネタバレになっちゃう!
娘はそこのところが面白かったらしいですよw
特にショコラがアレでアレになって・・・。
映画で御覧くださいwww
今回の監督
今回の映画監督は「土田豊」監督です。
この方は過去にプリキュアの通常テレビ放送のときに何度か監督として関わっている人でした。
その回を調べてみてみると今回の映画がいつもと違う色だったことがよく分かります。
要は土田ワールド満載だったわけですね。
私は全然知りませんでしたが、詳しい方はこの辺りをよく知っていて今回の映画も満足したようです。
そういう見方をすると「なるほど〜」と思わせる部分がたくさんあります。
土田監督は感動路線よりギャグ路線なのかな?
泣かせるよりも笑わせる方が強い人のようで。
また、そういったところを知ってから見に行くと違った感想が出てきたかもしれませんね。
笑わせるという点では確かに面白かったですよ!!
次回作
いつものように映画終了後に次回作の発表がありました。
3月にやる映画はやっぱり魔法つかいプリキュアとキラキラプリキュアアラモードたちだけでした。
おそらく、来シーズンの新しいプリキュアもそこに加わってということになると思いますが。
その名も「スーパースターズ」ですって。
娘のプリキュアファンはもうちょっと続きそうです。
まとめ
最後にガッと感動シーンが来るような映画ではなかったので私は前回の方が好きかもです。
でも、プリキュアたち頑張っていましたよ。
娘も頑張れ〜ってライトをグルグル回していました。
(ちなみに前回は怖がって回しもしませんでした。)
あ、もしかしてそういう感想が多かったから怖がらせないようにしたのかな??
過去のプリキュア映画の感想はこちらをどうぞ。