あなたはこんな経験はありますか?
〜ある日、Macをスピーカーに繋ぎ、ガンガン音楽を流していました。
iPhoneに着信があったと思ったらスピーカーから着信音がなってビックリ!?〜
そうなんです。
MacとiPhoneをiCloudで同期していると、着信があったときにMacでも着信があったことを教えてくれるんですね。
Macでそのまま電話にでることも出来ますが、実際にはそんな機能を必要としない人が多いんではないでしょうか?
もし、必要ないと思ったらその設定をオフにしてしまいましょう。
スポンサーリンク
そもそもMacで電話に出れるの?
MacOSがyosemiteになってからは、iPhoneとの同期関係が強化されてますます便利になりました。
写真を勝手に取り込めたり、メールをMacとiPhoneで同期してMacから返信したりいろんなことが出来ます。
その中の便利機能の1つにMacで着信を受けられるという機能があります。
実はMacにはカメラとマイクが付いています。
それを使って電話ができるんですよ。(テレビ電話も)
これはMacで作業に集中しているときに電話に気付けるというメリットもありますが、人によってはこんなデメリットもあるかもしれませんね。
- 作業に集中したいのに邪魔
- 音楽流してたら突然着信音がなってビックリ
- 常に近くにiPhoneあるから着信に気付けるんですけど
- AppleWatchがあるからMacで着信する必要がない
などなど。
実際のところ、必要を感じてない人の方が多いかもしれませんね。
じゃあ、そんな機能はオフにしちゃいましょう。
特にMacBookを使っている人はバッテリー長持ちに一役買うかもしれないし!
(私は電話なんてまず来ませんが・・・涙)
Macで着信をオフにする方法
必要ないあなたのために設定方法を紹介しましょう。
まず、MacでFaceTimeというアプリを開きましょう。
こんな感じのアイコンです。
初期設定のままいじってなければDockの中に入っているかもしれませんね。
なければLaunchPadを開いてみましょう。
FaceTimeのアプリを開いて、突然自分の顔が出てきて驚かないように心の準備はしっかりしましょう。
開いたら、上のメニューバーからFaceTimeをクリックして環境設定を開きます。
そして、その中の設定項目で「iPhoneから通話」というところのチェックを外します。
これで終わりです。
え!?
はい、これで終わりです。
このチェックを外しておけばMacで着信音が鳴ることも無くなりますし、いちいち通知が来て邪魔になることもありません。
とっても簡単でしたね。
まとめ
世の中は勝手に色々便利になっていきますが、それを本当に便利に感じるかは人それぞれです。
逆にその便利さに必要を感じず、煩わしく思う人もいることでしょうね。
あなたがそう思うなら他にもたくさん同じことを考えている人はいるもんです。
この記事があなたの疑問を解決するきっかけになれば嬉しい限りです。
(・・・アップルウォッチがあれば本当にこの機能いらないかもしれないですね。)